2012年2月からロンドンに居住。
2014年頃からオーガニック・ナチュラルなライフスタイルに興味を持ち始める。子供を出産すると同時にオーガニックな食生活に拍車がかかります。現在では、キッチンにある9割ほどの食品がオーガニックやナチュラルになりました。そして、日本へ一時帰国する度に、多くの食品添加物の使用が許可されている現状、オーガニック食品を手軽に買える場所があちこちにないこと、オーガニック・ナチュラルの選択肢がとても限られていることに消費者として苛立ちを感じました。特に、赤ちゃん用に製造された食品のほとんどがオーガニックか添加物一切なしのナチュラルであることが標準であるイギリスの市場と異なり、日本でそれらを探すとなると非常に困難です。
そんな消費者としての憤りが、ビオナチュラ&コーを立ち上げる大きなきっかけになりました。

BioNatura&Co代表 鈴木聖佳

2017年のはじめに娘を出産しました。
彼女は、一度にたくさんの母乳やミルクを飲まない子でした。
ちびちび飲んでは、休んでを繰り返し、
一回の授乳で120mlくらい飲む月齢でも、40ml~100mlを飲むくらいで
本当に一度にたくさん飲めない子でした。

これも個性ですよね。

子どもは機械ではないので、みんなそれぞれです。
思えば、誕生したときは4kg程度の体重があったので、
十分に栄養を蓄えており、生後数カ月は、たくさんの栄養摂取をしなくても良かったのかもしれません。

生後間もない頃は定期的に体重を測定するので、
体重がなかなか増えていないことも少しは気にはしていました。

はじめての子どもですから、「これで大丈夫かしら」と思うこともありました。

同じ週に産まれた女の子のお友達が2人いますが、その子たちに比べて、
あまり寝ないし、食べない子という感じでした。

「あんまり食べることに関心がないのかな」という状態は離乳食をスタートしてから、
2歳半くらいまで続きました。

何度「離乳食を食べない」を検索したことでしょうか。
100回くらいは検索したんじゃないかと思うほど、母親として悩んでいました。

今でも、食べることより遊ぶことが好きなようで、
お友達と一緒に食事を摂取するという状況になると、2,3口食べて遊んでしまうことが多いです。

彼女のお友達の中には、遊ぶことよりも食べることを優先する子もいます。

面白いですよね!
きっと個性なんだと思います。

けれども、3歳になる頃には、すごく食べてくれるようになりました。
しかも、野菜が大好きなようで、いつもすすんで食べてくれます。

大抵「うちの子は野菜を食べてくれない!」と悩むのに
彼女は3歳にして、サラダを食べるほど野菜が大好きです。
生のトマトだけ苦手なようですが、だいたいトマトはパスタのソースに使うので、気にしていません。

ケール、レタス、ブロッコリー、ズッキーニ、きゅうり、いんげん豆、カリフラワー、にんじん、じゃがいも、さつまいも、アボカド、パプリカ、とうもろこし、キャベツ、きのこ、玉ねぎなど。

細かく刻み、野菜を入れていることがバレないように料理に混ぜる。
そんな苦労をせずに、そのままの形で茹でたり、焼いたり、揚げたりしてすすんで食べてくれます。

いろいろなお母さんより「野菜を食べてくれない」という悩みを聞くことが多いです。 あまりにも多くて、ちょっとびっくりしました。

そこで、私の実体験をもとに、どうすれば子どもが野菜を食べてくれるか。 そして、子どもの食育とは? そんなことをお伝えしたいと思います。

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